縞田理理の《とろいのです》。

本、音楽、映画、オヤツなどについてちょびちょび 書いていきたいな~と。感想はネタバレなしの方針で。

イブのひとりごと。

これはひとりごとです。ここを見ているほとんどの方には関係のない話なのでパスしちゃって下さい。でも、もしかしたら中には関係のある方もいるかもしれません。

実を言うとこういうことはこれが初めてじゃないので、今回はあんまり驚きませんでした。自分に関係して最初にそういうことがあったと聞いたのは一年以上前のことです。近頃はよくあることだとも聞きいて、うへー、と思いました。

たぶん、大した事じゃないと思ってやってしまうんですよね。
でもそれは、お店にあるものを黙って持ってきてしまうのと同じです。
判らないと思うんですよね。でも、判ってしまうんですよ。
昔の人はテンモウカイカイソニシテモラサズ、って言ったんです。

もちろん、誰にも知られないまま済むかもしれない。
でも、この世で必ずひとりだけは必ず知っている。それは自分自身です。
そして次に何かに直面したとき、こんな囁きが聴こえるかもしれない。

「大丈夫、今度もばれないから」

だけど、その声に従うたびに胸には小さな黒い穴があくのです。

その黒い穴はだんだん大きくなるかもしれない。
やがてはそれに呑み込まれてしまうかもしれない。
そうならないためには、その穴を塞ぐしかないのです。

その穴を塞ぐことができるのはこれからの自分だけです。
過去は変えられません。でも未来は変えられます。
二度と、その囁きに耳を貸さないで下さい。
過ちを繰り返さないで下さい。
人は過ちにさえ慣れてしまうのです。

モラルやルールは他人のためにだけあるのではないということ。
自分のためでもあるということ。それを忘れないで。

聖夜に思ったことでした。

*Comment

天網戒慨… 

天知る、地知る、我知る と云うことですね
  • posted by ユオ 
  • URL 
  • 2007.12/26 00:48分 
  • [Edit]

そうですね。 

近頃では、天の網はネットというらしいですよ。
  • posted by しまだ 
  • URL 
  • 2007.12/26 04:09分 
  • [Edit]

イヴにかぎらず 

人間は日々、懺悔の心を忘れてはなりません。
  • posted by 尼僧 
  • URL 
  • 2007.12/29 20:34分 
  • [Edit]

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  • Author:しまだ
  • 万年駆け出しのファンタジー小説家。湿った日陰や本棚の隅っこでほそぼそ生きてます。
    ウィングス小説大賞出身。入選作は「霧の日にはラノンが視える」ですが、「裏庭で影がまどろむ昼下がり」が2001年11月10日発売の小説ウィングス秋号に先に掲載されたのでこちらが実質デビュー作。
    好きなものはケルトと妖怪と動物と怪獣。

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