縞田理理の《とろいのです》。

本、音楽、映画、オヤツなどについてちょびちょび 書いていきたいな~と。感想はネタバレなしの方針で。

一段落

ご心配おかけしましたが、問題は収束に向かっているようです。まだチェックは必要ですが。

気付かれたことに気付いたらしく、当該サイトから小説ページがなくなっていました。小説掲載を止めることへの言い訳というか、ストーリーも書いてありました。これがまたす凄いのですが……咄嗟にこれだけ話が作れるのならその力を自身の創作に回せば、と思わないでもないです。
まあ、本当に若い子なんだろうと思います。ネットの友達に対してこれぐらい言わないと引っ込みがつかないんでしょう。
メガトン級の言い訳でしたが、あげられていた小説を再度消したので取り敢えずは良しとします。レンタルHP運営会社に削除依頼を出すと掲示板や他のコンテンツを含めてアカウントごと削除されるわけですし、それは少し可哀想かなと思いましたので。それで様子を見ながら自発対応を待っていたのです。ただ、引き際の手際が鮮やかすぎて常習犯かなとも思いました。グーグルキャッシュの削除って、普通考えつくものですか? 私は考えつかなかったです。


今回はこれで一応の収束を見ましたが、これで終わりではないのかも知れません。前回もすぐに削除してほとぼりが冷めた頃に別アドレスで、ということをしているので、また同じことを繰り返さないとは限らないでしょう。そうなるといたちごっこです。
同人サークルの会長さんや先輩作家の方に相談したのですが、やはり著作権をはっきりさせるために全文を公開した方が良いのではないかと思いました。それで駄目ならもう法的手段に訴えるしか自分を守る方法がありません。
以前、人からネットに本文をあげることは危険だと言われていたのですが、紙媒体だって危険なわけですから絶対確実な安全なんてどこにもないのです。(以前のケースで「ラノン」も文庫から書き写されていました)

剽窃された二作品は五回に渡って同人誌に分載されたのですが、おそらく四回分しか手に入れていないのだと思います。”僕らはアイの歌をうたう”の最後の部分が欠けていて、いくらか書き足されていたからです。この最終回部分を含め、仕事の手が空いたら何らかの形で公開するつもりです。データはありますので、体裁を整えるだけです。このブログか、別のところでかはまだ解りませんが。



それにしても、今回のことは自分で思っていた以上にこたえました。これは自分が同じ立場に立たされてみないと解らないと思います。今回剽窃された作品は古い物ですし、発表の予定もなかったのですが、それでも手足の一部を奪われたように感じました。最初に見たときは、嘔吐しそうでした。今も考えただけで気分が悪くなります。当事者でないと想像するのは難しいと思いますが、実際にそうなのです。本当にもうこれっきりにして欲しいのです。正直に言ってこのことが始まってから仕事も手に付かない状態なのです。
私の望みはこれ以上剽窃を繰り返さないで欲しいということです。ただ、それだけです。
他人の足を踏んでも痛くないけれど、踏まれた方はとても痛いのです。そして誰だって踏まれる側になる可能性はある。誰も踏まれないようにするためには、自分が踏まないようにするしかないのです。社会というのはそうやって成り立っているのですから。

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プロフィール

しまだ

  • Author:しまだ
  • 万年駆け出しのファンタジー小説家。湿った日陰や本棚の隅っこでほそぼそ生きてます。
    ウィングス小説大賞出身。入選作は「霧の日にはラノンが視える」ですが、「裏庭で影がまどろむ昼下がり」が2001年11月10日発売の小説ウィングス秋号に先に掲載されたのでこちらが実質デビュー作。
    好きなものはケルトと妖怪と動物と怪獣。

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