縞田理理の《とろいのです》。

本、音楽、映画、オヤツなどについてちょびちょび 書いていきたいな~と。感想はネタバレなしの方針で。

果敢なスズメ。

先日東京に行ったとき、友人と表参道あたりのオシャレなカフェでお茶しました。
雲りがちで涼しいそよ風が吹く日だったので店内ではなく通りに面したテラス席へ。銀杏並木の下で、低い煉瓦塀で歩道と仕切られたテラス席は見晴らしも気分もよく、楽しくおしゃべり。

しばらくして煉瓦塀の上をスズメさんがぴょんぴょん歩いているのに気付きました。壁際のお客さんがサンドイッチくずを塀に置いてやると……おずおず近づいてつついているではないですか! お客さんのすぐ隣で! なんと果敢なスズメ!
パンくずがなくなってもまだそこにいる。お客さんがまた置く……また食べに来る! 手からほんのちょっとのとこで待っていて、手を放したら途端に食べに来るんですよ~! うは~~可愛い~~~vv

これって、ヨーロッパやイギリスのカフェなら珍しくもない光景だけれど日本ではすごく珍しいのでは。このあいだ、ヨーロッパスズメとニホンスズメは警戒心のレベルが違う、と書きましたが、改めなければならないかもしれません。日本にも警戒心の低い果敢なスズメさんがいるのです。
注意してみていると餌を貰っているスズメは一羽でなく、他のテーブルにも来ていました。もしかしたらそのあたりのスズメ固有の「文化」なのかもしれません。
表参道育ちで「人間は怖くない」とヒナの時分から学習しているんでしょう。
そういえば、以前読んだ《マンウォッチングする都会の鳥たち》という本に、鳥は意外に良く人間を見ている、ということが詳しく書いてありましたが……。


そうこうするうち、なんと! うちのテーブルにもおいでになったのです!(狂喜乱舞)
空いている席の、金属の背もたれの上に、ぱたぱたひらりと舞い降りて、黒いビーズのような眼で「なんかないの?」と見上げるのですよ……可愛すぎる……!
たぶん、今年生まれた若鳥なんじゃないかと思うのです。身体が細く身軽で、伸び上がると脚がすらりと長い。うわー別嬪さんです! 餌がないのが分るとすぐ他所のテーブルに飛んで行っちゃったんですけどね……(;_;)

同行者が「サンドイッチとか頼めばスズメにフィーディングできますよ~」と唆したんですが、それはさすがに何か越えてはいけない一線であるような気がして思いとどまりました>スズメさんにやるためサンドイッチ注文。

が、我慢した~~~
それにしても可愛いのう~~~vv スズメさん、なかなか近くで観る機会がないので眼福眼福でございました~~でへへ。


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しまだ

  • Author:しまだ
  • 万年駆け出しのファンタジー小説家。湿った日陰や本棚の隅っこでほそぼそ生きてます。
    ウィングス小説大賞出身。入選作は「霧の日にはラノンが視える」ですが、「裏庭で影がまどろむ昼下がり」が2001年11月10日発売の小説ウィングス秋号に先に掲載されたのでこちらが実質デビュー作。
    好きなものはケルトと妖怪と動物と怪獣。

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