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2018. 02. 14  

小説ウィングス冬号が発売になりました(^_^)v 
表紙はカズアキ先生! 嬉野君先生の「異人街シネマの料理人」からです。


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さて、冬号には「トロイとイーライ」の番外編「宇宙で一番美しい猫」が掲載されております。
イラストはもちろんねぎしきょうこ先生!
ねぎし先生の描かれる仔にゃんこ、めっちゃ可愛いです(〃▽〃)!


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ある夜、イーライと一緒に妖変異生物の噂を追っていたトロイは仔猫を拾ってしまいます。
慣れない子育てに奮闘するトロイ。
にゃんこの正体についてはネタバレになるので詳しく言えないのです。ですが……っ! ですが……!
とにかくトロイは宇宙で一番可愛いと思ってますね〜

にゃんこの名前は「ティティ」。ネフェルティティの略です。
この名はトロイがつけました。
実はトロイのお父さんは考古学マニアで、考古学者になりたかったのだけれど諦めてサンダーランド商会を継いだという裏設定があるのです。サンダーランド商会は造船や鉄道を運営する大企業。新興のブルジョアなんですよね。で、お父さんは考古学者の夢は諦めたけど家にはエジプトやアジアの古代史の本がたくさんあり、トロイは古代エジプトの王妃についてもよく知っていた、という裏の裏設定なのです。
さらに言うと、お父さんが息子に「トロイ」と名付けたのも考古学オタクだったから。
古代ギリシャのトロイア伝説から付けたというわけ。(トロイという名は英名に実在します。ギリシャ起源です)

そんなこともあって、お父さんはトロイが魔法学者になるのに反対していましたが、内心では応援していたという裏設定も。番外編のプランとしてはトロイのお父さんの話も考えたのですが、にゃんこの話の方がいいだろうということで今回は「宇宙で一番美しい猫」になりました。でもトロイのお父さんの設定は生かされたわけです。

ネフェルティティの意味は「美しき者きたれり」。

その名に相応しく、本当に美しいにゃんこなのですよ〜〜。ティティはまだまだこどもですが、大きくなったらそれはもうお美しくなられるでしょう。その時には「ティティ」ではなく「ネフェルティティ」と正式にお呼びした方がいいかもしれません。大きくなったティティも見てみたいですが、今のところ「トロイとイーライ」はこれで終わりで続編の予定はありません。それは版元さんの判断次第なのです。続編に需要があると判断されれば、再び「トロイとイーライ」の続きを書き、ねぎし先生に成長したティティのイラストを描いて頂くことも叶うかもしれません。
一度終った作品の続編も、需要さえあれば可能性がないわけではないのですよ〜。


次の春号はおやすみを頂いています。
そして小説ウィングス2018夏号には、ちょっと楽しみな企画を予定しています。
オープンにできるようになったら詳しくお知らせしますね(^_^)v

おたのしみに〜











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Comment
NoTitle
読みましたー!!かわいかったですー!
他の話も読みたいです・・そして
育った美人のティー姫も見たいです・・
イーライと口げんかしそう・・!
でもお婿さんも探してあげたい・・!
ゴダードの訳も気になります・・!
ありがとうございます〜(^_^)
お楽しみ頂けて嬉しいです(^_^)v
ティティ、可愛いですよね〜!
大きくなったらそれは美人さんになると思います。イーライは既に妬いてますね(^^;)
キャッスルフォードの世界は広げようとすればまだまだ広げられるので、チャンスがあったらまた書いてみたいですv
版元さんが需要があると判断すれば終った話を再開できることもあるので。
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プロフィール

Riri Shimada

  • Author:Riri Shimada
  • 万年駆け出しのファンタジー小説家。湿った日陰や本棚の隅っこでほそぼそ生きてます。
    ウィングス小説大賞出身。入選作は「霧の日にはラノンが視える」ですが、「裏庭で影がまどろむ昼下がり」が2001年11月10日発売の小説ウィングス秋号に先に掲載されたのでこちらが実質デビュー作。
    好きなものはケルトと妖怪と動物と怪獣。
公式サイト 
新・よこしまです。

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