縞田理理の《とろいのです》。

本、音楽、映画、オヤツなどについてちょびちょび 書いていきたいな~と。感想はネタバレなしの方針で。

十二夜。

クリスマスも終わって今日から一月六日の顕現節までは十二夜の期間です。
一年で一番《魔》が地上を跋扈する時期と言われています。みなさまお気をつけ下さい。

……クリスマスというのは本当はキリスト教のお祭りじゃないんですよね。ヨーロッパの古い民族の記憶です。クリスマスには宿り木の下でキスしてもいい、というのも宿り木を神聖視したケルトの豊穣祭の名残り。冬枯れの中で青々とした緑を保ち続けるヤドリギは特別な生命力を持っていると考えられたのですね。
クリスマスの時期をヨーロッパで過ごすと日本のお正月に似ていることに気づきます。クリスマスツリーは、実は門松とおんなじですよ。門松は竹に松、どちらも冬も緑のものですよね。クリスマスツリーがモミの木なのも同じ。常緑樹という神秘に対する畏れ、敬いなのです。そしてイギリスでは、町中の広場では威勢の良いオニイチャンが屋台を出してクリスマスツリーのモミの木やリースを売るのです。

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しまだ

  • Author:しまだ
  • 万年駆け出しのファンタジー小説家。湿った日陰や本棚の隅っこでほそぼそ生きてます。
    ウィングス小説大賞出身。入選作は「霧の日にはラノンが視える」ですが、「裏庭で影がまどろむ昼下がり」が2001年11月10日発売の小説ウィングス秋号に先に掲載されたのでこちらが実質デビュー作。
    好きなものはケルトと妖怪と動物と怪獣。

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