縞田理理の《とろいのです》。

本、音楽、映画、オヤツなどについてちょびちょび 書いていきたいな~と。感想はネタバレなしの方針で。

《ロッキー・ホラー・ショー》

スーザン・サランドンつながりで《ロッキー・ホラー・ショー》を紹介しちゃいます。
これ、基本的にフランケンシュタインのパロディなのでカテゴリ《vampire》に入れるのはちょっと苦しいんですが、ドラキュラのパロもちょびっと入ってるので……(^_^;)
ティム・カーリー主演となってますが、ヒロインはサランドンです。彼女の歌も入ってます! まあ、サランドンにとっての《ロッキー・ホラー・ショー》はジョニー・デップにとっての《シザーハンズ》みたいなもので……(^_^;) ←どっちも名作ですよネ!

もともとオフブロードウェイの当たらなかったミュージカルで、それが映画になってカルト的人気を博し、伝説となり、さらにいまDVDになったわけです。いろんな版が出てますが、今手に入るので安いのがコレ↓

ロッキー・ホラー・ショー ロッキー・ホラー・ショー
ティム・カリー (2005/12/16)
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で、最近出た2枚組プレミアム・エディションがコレ↓

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ティム・カリー (2006/04/28)
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『ロッキー』とはトランシルヴァニア星から「愛」の布教にやってきたトランスセクシャルな宇宙人、フランケン・フルター(ティム・カーリー)が愛人用に作った筋肉ムキムキの人造人間のこと。このフランケンの城に迷い込んだ若いカップルの悪夢と愛欲の一夜の物語……かな? (『トランシルヴァニア』と『トランスセクシャル』をかけただけという気もしますが……^^;)

このさい、ストーリーはどうでも良いのです。見るべきは恐怖と笑いとダンスと網タイツ。ほぼ全員網タイツの城の住人たちによって繰り広げられるスラップスティックかつデカダンなパーティーが延々と続きます。そしてまだ駆けだしだったサランドンがビックリするような美声で歌います。曲は「タッチャタッチャタッチ・ミー」。触って触って触って~~アタシは夜のケモノ~~♪ というスゴイ歌詞。いや、スーザン、ホントすごいですよ~これぞ女優魂!
各所にちりばめられたB級映画へのオマージュも見所で、主題曲のタイトルは『SF怪奇映画2本立て』! ←歌詞は古いSF映画のタイトルの羅列。
とにかくカルト的、ディレッタント的で、画面の構図を名画そっくりに仕立ててあるシーンがあり、特に有名なのはグラント・ウッドの『アメリカン・ゴシック』。これにもろそっくりな画面が冒頭の結婚式のシーンに入ってます。

ミュージカル嫌いな私がハマってしまってDVDまで買っちゃった迷作です。21歳以上の方で、コメディー・ホラーに理解のある方にオススメします。あ、私の贔屓のキャラは主役級の3人の誰でもなくてマジェンダ(城のメイド。『フランケンシュタインの花嫁』の花嫁そっくり)とリフラフ(怪し~い召使い。マジェンダの兄)だったり……(^_^;)

*Comment

 

ロッキー・ホラーショー!
映画版は未見なんですが、舞台は2回行きました。
舞台としては……まあ難点がないとはいいませんが、個性の強いタレントの競演、そしてやはり脚本の力はすごい。
死ぬほど笑わせていただきました。
安岡力也の網タイツが素敵でした。
でも、本来は映画を観るべきなんですよね。映画で火がついた作品なので……。
ミュージカル映画は好きなんですが『リトルショッポオブ~』があんまり……と思ってしまったため、こちらも警戒しています。
ど……どうなんでしょう? オードリー2ちゃんと比較した場合とか?
  • posted by ドリ 
  • URL 
  • 2006.06/26 16:33分 
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網タイツv 

舞台は未見なんですよ~。安岡力也だったんですか! フランケンフルター? それともロッキー? ←ロッキーだとは思うけど……(^_^;) 確かローリーと夏木マリも出てましたよね。力也の網タイツ、見たかったですね~~。
映画は完成度高いですよ。音楽もすごく良くて。とにかくオタクな人達が作った、という感じがムンムンしてくる。基本的に私はミュージカル嫌いなので、私が高得点をつけるミュージカルは相当なものかと。
リトルショップオブ~の方は舞台で見てるんですよ~友達が真田ファンで、引きずられて……(もちろんチケットは貰った……^^;)
リトルショップオブ~は原作脚本が悪かったと思います。ハッピーエンドじゃないうえ、誰も幸せにならないんだもん! 映画版はテレビで見たけど、オードリー2がカワイイという以外あんまり印象に残ってないです……。
  • posted by しまだ 
  • URL 
  • 2006.06/26 17:07分 
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追伸。 

映画のオリジナルサントラ紹介しようと思ったら今CDは入手困難になってるみたいです。私はLPで持ってたので……(^_^;) 『SF怪奇映画2本立て』歌えますよv 『タイムワープ』は踊れないですが……。
  • posted by しまだ 
  • URL 
  • 2006.06/26 17:17分 
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配役 

夏木マリ版じゃないほうです。てか、夏木マリがジャネットって、少し無理が……(汗)。
ローリーがフランケンフルターで、ロッキーは謎の外人?、安岡力也はエディーとスコット博士の二役です。
主演のふたりがミュージカル出だったので、そこはいいのですが、あとの方々は……歌詞が聞き取れない! 日本語なのにぃ! という状態。
でも、この作品独特の悪ノリ状態にすっかりはまり、つい2回行ってしまいました。

むぅ……やはり映画版も観ないといけないですね。
スーザン・サランドンは私の中では『デッドマン~』の方なので、かなりイメージ崩れそうですけど(笑)。
  • posted by ドリ 
  • URL 
  • 2006.06/28 02:52分 
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追伸 

『SF怪奇映画2本立て』は歌えませんが 『タイムワープ』は踊れます!
  • posted by ドリ 
  • URL 
  • 2006.06/28 02:53分 
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確かに……。 

夏木マリが出てないのもあったんですね。でも、やっぱり夏木さんはコロンビアかマジェンダが似合ってたと思いますね~。(キャラとしてはコロンビアも好きなんですが……^_^;) 力也はエディーですか。なるほど! スコット博士は……どうでしょうか……。
『デッドマン~』とか『テルマ&ルイーズ』とか、サランドンは良い作品に恵まれてますよね。でもB級にももっと出て欲しい……(笑) なんかポジションがジョニーデップと重なるんですよね……。「ハンガー」は良かったですよ。

>タイムワープ
映画版にもステップ解説コーナーがあるんですよ~。私は覚えられないんですが……(^^;)
  • posted by しまだ 
  • URL 
  • 2006.06/28 09:22分 
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  • posted by  
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  • 2015.05/01 12:35分 
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プロフィール

しまだ

  • Author:しまだ
  • 万年駆け出しのファンタジー小説家。湿った日陰や本棚の隅っこでほそぼそ生きてます。
    ウィングス小説大賞出身。入選作は「霧の日にはラノンが視える」ですが、「裏庭で影がまどろむ昼下がり」が2001年11月10日発売の小説ウィングス秋号に先に掲載されたのでこちらが実質デビュー作。
    好きなものはケルトと妖怪と動物と怪獣。

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